レタスは水耕栽培の入門として最もおすすめの野菜です。虫がつきにくく、土も不要で、室内の窓際に置いておけば4〜6週間で収穫できます。葉を外側から少しずつ摘んで食べ続けられる「かき取り収穫」ができるため、長期間楽しめます。
育て方の手順
- 1種まき:スポンジや専用の育苗スポンジに種をまきます。1穴に2〜3粒まいてOK。水を浸み込ませて、明るい場所に置きます
- 2発芽を待つ:3〜5日で小さな芽が出てきます。この時期は水分を切らさないよう注意
- 3容器へ移す:本葉が2〜3枚出たら、水耕栽培の容器(ペットボトル・専用キット)にスポンジごと移します
- 4液肥を加える:水に液体肥料(ハイポネックスなど)を規定量薄めて加えます。1週間に1〜2回水を交換します
- 5収穫:外側の葉から摘んで収穫。サラダや炒め物に使えます
💡 ペットボトルでも始められる
市販の水耕栽培キットがなくても、500mlのペットボトルを横に切って、上部を逆さに差し込んだ簡易容器でも育てられます。スポンジを支えにして根が水に届くようにセットするだけです。
日当たりについて
レタスは比較的少ない光でも育ちますが、明るい窓際がベストです。日光が足りないと葉が間延びして柔らかくなりますが、食べられないわけではありません。日当たりが確保できない場合は植物育成LEDライトも効果的です。
⚠️ 夏の高温に注意
レタスは暑さに弱く、25℃を超えると苦みが出たり、とう立ち(花芽がついて食べられなくなる)しやすくなります。夏は涼しい場所に置くか、別の植物を選ぶのが安心です。